素晴らしいの一言！

通期業績予想の上方修正出ましたね。 大阪営業所の売却益6.4億円は特別利益に計上されましたが、これはおまけです。 この特別利益を含まない、営業利益、経常利益もそれぞれ上方修正されました。 ここが重要で4月24日に上期のみ上方修正し、通期は据え置きましたが、ようやく、上期上方修正を通期に反映しました。 しかし、上期業績が好調にもかかわらず、下期業績は期初予想とあまり変わりません。 下期期初予想：売上112億円、営業利益13億円、経常利益13億円 今回の下期予想：売上116億円、営業利益13.5億円、経常利益13億円 下期はトランプ関税等不確定要因もありますが、国内のビル設備配管用バルブや半導体工場用バルブは引き続き好調と予想され、上期の好調を持続し、更なる上方修正を期待しています。

上値狙ってほしい

次の上方修正が本番なので乞うご期待

米国からのＬＮＧ輸入関連 株式新聞　抜粋 テクノフレックスは工場やビル、プラントの配管に使われる継手の大手メーカー。近年は半導体関連事業が収益をけん引していますが、エネルギー分野も強いようです。 ＬＮＧプラント配管は完全な気密性を備え、耐食・耐久性の高い「ベローズ形伸縮管継手」はＬＮＧプラントやＬＮＧ船に採用され、業界トップの納入実績を誇るとのこと。 米国産ＬＮＧの調達拡大により、日米で需要が拡大する可能性があるようです。

ここは4月24日に上期業績予想を上方修正しましたが、通期予想は据え置いたままです。 結果、現在は下記の業績予想になっています。 上期予想：売上119億円、経常利益15億円、純利益10億円、EPS55円 下期予想：売上111億円。経常利益8.5億円、純利益6.5億円、EPS35円 もちろん、今後の米国関税問題、為替等不透明要因もありますが、現在の下期の予想はあまりに低く、いずれ上方修正があるかと期待しています。

テクノフレックス 配当権利確定月6月, 12月

じわじわ上がりそう