GSに続き、モルスタも空売り増
年内に一山あるか？

情報開示　2025年12月15日付

・CDP 「気候変動」において最高評価のAリスト企業に選定

マラリアといえば、世界保健機関(WHO)が2016年に打ち出した対マラリア戦略は、「2030年までに、世界全体のマラリア発症率を2015年比で90％以上減少」という高い目標を掲げていたものの、実際問題として2025年になった現状の数字を見るとこの目標達成は非常に難しくなっている状況ですが、一方で国単位でマラリアの感染の排除に成功した「マラリア排除国」の数は少しづつ増えており（2025年現在48ヵ国・地域）、今後もこの数を着実に増やしてマラリア流行国を世界地図から減らしていくことが重要と言えます。

栄研化学のLAMP法によるマラリア原虫検出キットは、微細なマラリア原虫（1000分の2.5～4mm）一匹分のDNAがあればそれを見逃さない高感度なもので、しかもその検査を医療インフラに乏しい発展途上国の奥地でも実施できるというところに強みがあります。マラリア原虫を流行地域から確実に排除していく上では検査の高感度さとアフリカの奥地でも問題なく使える取り回しの良さを同時に実現する必要があり、栄研化学のLAMP法マラリア検出はそれに最適な手段と考えられます。
今回の栄研化学マラリア検査キットのIRは国内販売に関するものですが、実質的には海外での本格的な調達に向けて国内でその土台を整えたという意味合いが強い感じがします。TB-LAMP（結核LAMP検査）のようにWHO推奨を得て海外での使用が活発になる日が来ることを望みます。

厚生労働省HPより マラリアの流行国・リスク国
https://www.forth.go.jp/news/2012/04091307.html

ダルトン vs 栄研化学　仁義なき戦い？
　
　ダルトンの株式保有比率は11/21時点で 32.79%で、MBOの検討を求めて
　圧力を強めていると想定しているが会社側の発表が無いので、実際にはダルトンの
　株主提案があるのかないのか部外者の株主には知る方法がない。

　大納会が迫るなかで　ハラハラしながら相場模様を気にかけている。

相場操縦にならんのかね。
出来高少なすぎて相手にしてもらえないのか？(ΦωΦ)

新製品発表しても株価が抑えつけられてしまって面白くない(ΦωΦ)
誰かー、爆発的な解を発信して空売り機関に逆日歩5円くらい払ってもらおう！
ちなみに 逆日歩 零銭

世界に貢献する製品の新発売が12/26だ(ΦωΦ)

体外診断用医薬品参考目同時、新発売のお知らせが IR から出てる(ΦωΦ)

10時22分現在、出来高37100株だが、寄りで22300株だったから、1時間半経過して寄り付きを除くと14800株か(ΦωΦ)
買板も売板もきれいに見せるための板、チャートも作られたチャート。
観察するには面白い(ΦωΦ)

GSがまた空売り増やした。
出来高の少ない中での取引での空売りの主犯はGSなり(ΦωΦ)