その目標株価8500円まで2340円もある。そもそも証券会社の「目標株価」って何なんだ。ハッキリ言えば、各社で何の根拠、ルールもなしに無責任な数値を掲げているだけではないか。東証や証券業協会が「少なくとも半年以内、20％以上の上昇」等のしっかりしたルールを設け、定期的に検証できるようなシステムにして貰いたい。我々も、そんなものに踊らされて高値掴みをしないよう注意すべきだろう。

一昨日6450で売って今日見たら6160つけてた。 どう見ても割安なので、6180で再度IN。 ボラ大きくなって、明らかに上に行きたがってるね！ 大型変電設備は生産が追いつかないようです。 8000はもしかして通過点かもね？ 8月上旬の第1Q決算次第で吹くかも？

ダイヘン <6622> 　　みずほ　　　買い　　　　9000→8500　　　6/13

　やっと上昇機運かと思ったら、日経下落以上の下げか。業績は好調だし、大型変圧器の需要急拡大に期待して持続するしかない。

ここは買ってしばらく黙って待つことが必要ではないですか？ 電源装置需要は明らかで、いずれ上方修正を期待したいです

昨年大きく上げたのも、DC絡みでしたね。 DCが本格化すれば、当然ここが買われるのは必然でしょう。

　今日、5日移動平均が25日移動平均を僅かに抜いたようだ。次の75日移動平均まで、あと100円幅しか残っていない。これさえ抜けば2月の天井8000円までフシはない。予想はされていたが、DC拡大による大型変圧器の需要が逼迫しているという材料はかなり大きいと見てよいだろう。

大型変圧器、全国で不足／ＤＣ急拡大、電力需要増招く 6/6(1面)　　電気新聞 　電力安定供給に欠かせない大型変圧器が、全国的に不足する異常事態が続いている。需給逼迫が継続すれば、データセンター（ＤＣ）の新増設などに起因する需要増加や、再生可能エネルギー電源拡大のボトルネックになりかねない。背景を探ると、複数の要因が絡み合う複雑な構図が見えてきた。

　トランプとイーロンマスクの突然の不和・抗争で、現在、日経とNYの先物が高騰している。今夜のNYダウは相当の値上がりをするだろう。市場はこれを歓迎しているのである。いったい、トランプが関税を何十倍に上げるというだけで、アメリカの工業、経済が易々と復活するだろうか。そんなことは1929年の大恐慌以来、歴史的に証明済みではないか。彼、トランプが主敵とする中国には彼らが世界の大半を握る希土という決定的な切り札があり、日本政府のように「どうか穏便に、穏便に」と揉み手をしてトランプに擦り寄るようなことはしないだろうし、実際しなかった。1970年代の二度のオイルショックの時、世界中が大混乱になり、各国の政府要人が(もちろん日本も)OPECに駆け付けて石油価格の引き下げと安定供給を懇願した事実がある。トランプはそれと同じ事を目論んだに違いないが、今回、何度もトランプ政府に駆け付けて、それをやったのは日本だけではないか。中国の希土輸出規制で(事実上の停止)すでに中国を除く世界の自動車産業、半導体、電機産業にその影響が出始めている。「それなら、希土なしの代替品を作ればよい。世界の各地で希土の開発をすればよい」との考えは浅はかである。もう、あと数か月で、世界各国の自動車生産が生産停止になる危険性がある。中国の「好き、嫌い」などという次元ではなく、これが世界の現実なのだ。トランプ政府はすぐに崩壊するだろう。

　トランプとイーロンマスクの突然の不和・抗争で、現在、日経とNYの先物が高騰している。今夜のNYダウは相当の値上がりをするだろう。市場はこれを歓迎しているのである。いったい、トランプが関税を何十倍に上げるというだけで、アメリカの工業、経済が易々と復活するだろうか。そんなことは1929年の大恐慌以来、歴史的に証明済みではないか。彼、トランプが主敵とする中国には彼らが世界の大半を握る希土という決定的な切り札があり、日本政府のように「どうか穏便に、穏便に」と揉み手をしてトランプに擦り寄るようなことはしないだろうし、実際しなかった。1970年代の二度のオイルショックの時、世界中が大混乱になり、各国の政府要人が(もちろん日本も)OPECに駆け付けて石油価格の引き下げと安定供給を懇願した事実がある。トランプはそれと同じ事を目論んだに違いないが、今回、何度もトランプ政府に駆け付けて、それをやったのは日本だけではないか。中国の希土輸出規制で(事実上の停止)すでに中国を除く世界の自動車産業、半導体、電機産業にその影響が出始めている。「それなら、希土なしの代替品を作ればよい。世界の各地で希土の開発をすればよい」との考えは浅はかである。もう、あと数か月で、それらが生産停止になるのは目に見えている。中国の「好き、嫌い」などという次元ではなく、これが世界の現実なのだ。トランプ政府はすぐに崩壊するだろう。