注目が集まってきたら掲示板の雰囲気も変わると思いますよ。 ところで7月から取り組んでいるアルコールチェック機器の半額キャンペーンの状況が気になりますね。機器の値段よりも一度システムを使い始めたら、その後は安定顧客になることを考えるとこの施策は良いと思います。

自分語りならxとかでやってくれよ

スマドラの株価の動きは、11月半ばの決算と来期見通しの発表を控え、10月一杯くらいまでの期間、大きな変動はなさそうです。 ましてや日経平均が最高値を更新している昨今の状況では、マーケットの興味と資金はプライム市場中心に回るでしょうし、グロース株に注目が集まるような環境はここしばらく生まれそうにありません。 そこで、このエアポケットの時期、時間つなぎの話題提供として、「株式掲示板の見方と活用」について私の考えをお話したいと思います。 例によって長文になりますので、私の投稿に辟易としておられる方は、この段階でスキップしてください。興味のある方だけに読んでいただければ十分です。 私は、５，６年前、人生ではじめて「投資活動」を始めました。その時選んだのは株式投資ではなくFX投資でした。なんで投資初心者には難しく手を出すのは危険だと言われるFXからスタートしたかの経緯については話が長くなるのはここでは割愛しますが、ともかく選んだのは「トルコリラのショート（売り）」でした。 ここで、FX投資をご存じない方のために、予備知識としてFXの仕組みと当時のトルコリラを取り巻く状況について簡単に解説しておきます。（既にご存じの方には釈迦に説法となり、ゴメンナサイ） 当時、資金の運用先としてブームとなっていたのが、通貨ペアの金利差が大きい新興国通貨、なかでも日本円・トルコリラペアのFX投資「トルコリラのロング（買い）」でした。 証券会社もこぞってトルコリラ取引を後押しし、長く保有すれば「スワップ・ポイント」（通貨ペアの金利差によって発生する損益で、「買い」であればプラスで積み上がる）が複利で膨らみ、長期投資であれば元金が〇〇年後には〇〇円となり高い資金運用効率が期待できるとの触れ込みでした。（勿論、ただし書きとして、ハイリスクであること、自己責任であることにも記述がありましたが・・・） それまでトルコリラは長期下落傾向にありましたが、それよりもスワップが飛び抜けて高いことに魅力を感じた（惑わされた）多くの投資家はこぞってトルコリラFX投資の門を叩きました。そしてFXでは、「買い」から入るロング派が大半を占めるようになりました。 しかし、私が目を向けたのは、これとは反対のショートと呼ばれるもの。「売り」から入りますが、「買い」とは逆に日々マイナスのスワップ・ポイントが課せられます。いわば借金を背負いながら、日々借金を積み上げながらの投資となり、儲けるためには、こういったハンデを超えてトルコリラがそれ以上に安くなっていくことが条件となります。こういういわゆる「ショート派」は、当時は少数派でした。 以前の投稿で私は、成長株投資は「非ゼロサム・ゲーム」であると解説しましたが、FX投資はこれとは異なり、その本質は「ゼロサム・ゲーム」です。 厳密に言えば、スプレッドと呼ばれる証券会社の手数料が発生するので、ゼロを少し下回る「マイナスサム・ゲーム」となります。ピンハネ部分の大きさこそ違え、基本的には競馬や宝くじと仕組みは一緒ですね。 ですので、FXに投資し成功を収めるということは、すなわち自分の投資行動とは反対の投資行動をする者（特定の個人を指すのではなく、そのグループ）の失敗が必要条件です。相手が負けて、はじめて自分（立場を同じくするグループ）に儲けが転がり込むことになります。 私は、FXトルコリラ投資を始めるにあたって、教科書的な知識は書籍やネットを通じて一通り抑えたうえで、「トルコリラ掲示板」を覗くことにしました。 掲示板では、対立するこの2つのグループの意見・感想がゴチャ混ぜになって投稿されることになりますが、数の上ではメジャーなロング派の意見がどうしても主流となって掲示板の雰囲気を形成していきます。 自分とは正反対の立場となるロング派の皆さんの生の声を聞くことは、敵をよく知り、その特徴を抑え、分析することで、自分の戦術に反映させることができるのではと考えたからです。 ・・・ここまでイントロの段階で、またまた長文になってしまいました。この先から、いよいよ本題に入っていくのですが、この続きはまた後日。 続きでは、掲示板から読み取れる特徴、戦術への反映の仕方、その結果FX投資ではどう成果が得られたか、FX掲示板と株式掲示板の違い、株式掲示板の活用の仕方、スマドラ投資の戦略などについて、述べたいと思います。（・・・気が向いたらですが）

最近急に掲示板増えましたね。 言ってる事分かるけど、、、、、、って感じです。少し下がりそうだけどコツコツ買い下がればいいだけ。一気上げくると逆に長期保有し辛くなります。売るタイミングがないが一番利益出ます。

ここは仙人みたいな人たちが思想を語り合う掲示板化しているので笑　 参加します？ 絶対はないけれど今期の決算はかなり期待できる勝ちゲー状態で、みんなが気づいてお祭りになるまではそういうのも良いでしょ。

なげー！

　ご丁寧に返信いただきありがとうございます。なるほど。何となくの感というか漠然とした不安を感じたということてすね。確かにFCEにはそういった傾向がみられると思いますね。(掲示板利用の話）ただあまりにもドンピシャのタイミングで売却されていた感じがしてなにか明確な根拠の上で判断それてのかと思いお伺いした次第です。お互い良い景色が見れますように。ちなみに私もスマドラに関しては買い増しの予定をしております。

この会社はガバナンスがしっかりしていると期待できるところもgoodです。 監査等委員会を設定しているグロース企業はあまり見ません。これは社長の見通しに関する発表が適当ではない証左でもあります。

私は主力３本柱の一つとして捉えていたFCE/5137を8/20と8/21の両日にわたって手持ち株を全て売却し、そのかわりに、それまで打診買いでその将来性に目をつけていたJRC/6224にFCEの売却回収金をすべて投下し、3本柱の組み換えを行いました。 FCEをなぜ見切ってJRCに乗り換えたか？ FCEについては、企業業績をはじめとする将来性は、私のポートフォリオの３本柱の一つとして評価したくらいなので問題視はしていなかったですし、つい１ヶ月程前まではチャート的に見ても順調な歩みを見せていました。 したがって、あまり論理的な背景があっての話ではないので説明しにくく、また恥ずかしいのですが、要は、ご質問にある「経営上の疑念でしょうか？もしくは株価チャート上の疑念でしょうか？」のいずれでもなく、私の漠然とした不安に基づくものです。 FCE5137はホルダーなら皆さんご承知のように、投資家向けのIR活動に非常に熱心な企業で、掲示板にもIR担当者が積極的に頻度高く情報を開示していることで知られています。 また、社員にもこの掲示板を常にチェックするよう指示があるように聞いたことがありますし、上から下まで、会社全体として株価の動向に非常に敏感であるような印象があります。 掲示板における発言者の意見が参考になりましたかという問いに対する「はい」、「いいえ」の回答状況も、このようなことからバイアスがかかってくるのは致し方のないところです。これにより、特定の意見が大多数の支持を得ているかのように見えてしまう「確証バイアス」が生じる恐れも十分にあり得ます。したがって、会社側が掲示板を積極的に使ってこういうIR活動や広報活動を行うこと自体、果たしてどうなのかなという疑問はかねてより持っていました。 投資家向けのIR活動に熱心であることは自体は決して悪いことではなくむしろ好ましいものだと思います。 しかし、FCEの最近の掲示板を見るとき、その雰囲気や将来株価の見方が徐々に特定の投稿者の方の意見や会社側の情報や思惑（？）にどんどんバイアスがかかってくるように感じ始めるようになりました。同時に、掲示板全体が一面的、一方向的に傾いていくにつれ、どうも自分たちはそれに振り回されているのではないかとの漠然とした不安や疑念が生じてきました。（これはあくまで私の感じ方です） 企業側の発信する情報や、それに賛同する一部の投稿者の意見が掲示板の主流となれば、多様な意見が埋もれやすくなるのは自然の理です。 本来、掲示板には多様な意見があってしかるべきだし、各人の立場、経験、知見によってモノの見方は違うのが当たり前です。 我々が自分の意見を掲示板にアップしたり、逆にいろいろな人の意見を聞くのは、そういった多様な意見を総合的に聞き判断することで、自分よがりに陥らない、自分の懐を広げるためと少なくとも私は考えています。 今回、私がFCE株を売ったあとつい最近まで急激な株価の下落が続き、対照的に、乗り換え先のJRCがその後9/9に年初来高値、上場来高値をつけ好調なのは、単に私にツキがあり結果的にラッキーだったというだけです。私の取引高などマーケットの中では無視しうる規模のものですし、第一、私は優れた超能力を持っているわけでは決してありません。 ですので、私が感じたことをお話しても、一般的な法則でも何でもなく、また、ご質問の答にもなっていないのでお役に立てないこと、誠に申しわけありません。 FCEは会社自体、良い会社と今でも思っています。今後のFCEの株の取り扱いには、私の戯言に惑わされることなく、ご自身で自ら適切にご判断いただくようお願いするとともに、最終的に良い結果がもたらされること祈念しています。

郵政の点呼に関する不祥事はスマートドライブにとっては追い風ですね。アルコール検出はやっていますが、点呼のシステム化を実装できれば。イーコマースが増えていく中で、配送のガバナンスをITで対応するのは間違いなくソリューション。 そこまでのサービスやってないかもしれませんが、実装期待してます！

　以前にFCEに思うところがあり撤退したとの記述があったように思いますがそれは経営上の疑念でしょうか？もしくは株価チャート上の疑念でしょうか？ちょうど私も迷っているのでご教示いただければと思いまして

走行距離課税銘柄やな。国策なり得る銘柄。たまったもんじゃないけどな。