4月に400円台で買った自分を褒めてあげたい

くわばら　くわばら

家計で喩えると
収入は減り続けてるけど奥さんの節約力のおかげで黒字ですって感じだからな
収入自体を上げられなきゃジリ貧
俺みたいなクソ素人ですらヤバさが想像できて挽回のシナリオも見えないってのがヤバい
こんなん売られすぎだと思わせるとこまで一旦下がんねえと買われないんじゃねえの

なんて言ってたらしれっと上がっていったりするから株は怖い

通期の予定は計画通り、700円台に戻ると、思うよ。

良い調子で来ていたのに一気に奈落の底に引き込まれた、このまま下がるわけではないだろう。

① テクノロジーソリューション事業
EMRテクノロジーソリューション、AESテクノロジーソリューションともに前年同期の売上高を下回りました。
テクノロジーソリューション事業の売上高は17,971百万円（前年同期比17.3％減）
セグメント利益は3,593百万円（同25.7％減）となりました。
② ブランド製品事業
新製品の投入によりディスプレイ製品のミドルレンジ及びペンタブレット製品のハイエンドの売上高が前年同期を上回りましたが、一部機種の販売終了を含む販売数量の減少に加えて円高
などにより、
事業全体としては前年同期の売上高を下回りました。
ブランド製品事業の売上高は6,534百万円（前年同期比12.2％減）、
セグメント利益は固定費削減の効果から447百万円（前年同期はセグメント損失883百万円）となりました。

大前提になる売上が減ってんだぜ？
それこそ450円まで売り込まれる可能性あるだろ

おいおい。

今日少し買いました

将来性についてAIに聞いたらこんな答えが返ってきたんだけど大丈夫でしょうか？

1. 中華メーカーとの競争激化
Huion（フイオン） や XP-Pen など中国勢が価格競争力の高い製品を投入し、個人クリエイター市場でシェアを伸ばしています。

性能・筆圧感知・精度なども追いついてきており、「ワコム一択」だった時代は終わりつつあると言われています。

2. BtoBビジネスモデルの依存
ワコムは、デジタイザペンの技術ライセンス提供（Wacom Feel IT Technologies）を通じて、Samsungや富士通などへ供給しています。

しかし、最大顧客であるSamsungがSペン関連技術を独自開発し始めたという報道（2024年以降）は、今後の収益源に大きな影響を与える可能性があります。

3. 収益構造の偏り
売上高のかなりの部分が一部の大口顧客に依存しており、その依存先の自立はリスクです。

プロダクト事業（液タブ・板タブ）でのブランド力はまだあるものの、価格競争や代替品の台頭で利益率が下がりつつあります。

◆ 将来性の見通し
現状維持または緩やかな衰退傾向と見るのが現実的です。

大規模な構造改革や新規収益源（新興国市場や教育・医療分野への展開など）が成功しない限り、成長シナリオは描きにくいです。

特にSamsungとのライセンス契約が縮小または終了した場合、業績に甚大な影響が出る可能性があります。

ね