2社のドローンが活躍したのですね。
リプありがとうございます！

屋内点検用ドローン「ELIOS 3」を投入！
八潮市陥没事故から見えるドローンの可能性
2025年4月24日 08:00

　2025年1月28日、埼玉県八潮市で発生した大規模な道路陥没事故。
行方不明となっていたトラックのキャビンらしきものを、
ドローンが発見したことが大きな話題となった。

実際に発見に至ったのは初めに下水道管に入った
リベラウェアの小型ドローン「IBIS2」による捜索であったが、

同時に出動したブルーイノベーションが運用する、
スイスのFlyability社製の屋内点検用ドローン「ELIOS 3」も、
「IBIS2」に続いて下水道管内を飛行し、新たに3Dデータなどを取得。
現場状況の把握に大きく貢献した。

八潮・陥没事故で調査・ドローン企業と埼玉県　災害時、捜索や撮影で連携
2025年11月24日 07時45分

　埼玉県八潮市の県道陥没事故で下水管内を調査したドローン製造会社
リベラウェア（千葉市中央区）が21日、県と災害時の応援協定を結んだ。
災害発生時や起きそうな際、県の要請で同社がドローンを使って要救助者の捜索や映像、
画像の撮影などをする。

　陥没事故は1月に発生し、下水管は水流が速く、有害な硫化水素も発生。
人が立ち入るのが難しい管内の撮影に成功したのが、
同社の超狭小（きょうしょう）空間点検ドローン「IBIS（アイビス）2」だった。

　縦横約20センチの正方形型で「狭い・暗い・危険」屋内での点検に特化した機体。代表取締役の閔弘圭（みんほんきゅ）さん（40）が実機を携えて県庁を訪れ、大野元裕知事と協定書を交わした。大野知事は「これがなかったら、巻き込まれた方の発見や、その後の復旧の道筋はさらに時間を要することになったと思う」と感謝した。
　協定は、県と同社が合同で防災訓練や技術検証に努めることも定めた。県の下水管で機体の実証試験をすることも想定している。
　閔さんは「現場で作業される方は本当に大変。作業しやすいよう、技術をどんどん磨いていきたい。始まりは痛ましい事故だったが、次につながる形にしていく」と意気込んだ。

2025年1月28日に発生した八潮道路陥没事故の調査では、八潮市はGPSが届かない環境でも安定して飛行可能な「ELIOS 3（Flyability 社製、本社：スイス）を採用実施した。
日本製ドローンはまだまだなのでしょうか？

Terra drone が大変な事になっていますね。
ここは未だ研究段階だからバッテリーの在庫量は少ないと思うけど、バッテリーの管理はしっかりやって欲しい。月曜日は反発するか、連れ安になるか注目しています。

川崎重工がＴＯＢしてくれないかな。
というか、現経営陣は、売り込みに行きなさい。

皆さん、もう少しの辛抱です。ホント！

下がりすぎ

もう、そろそろ下落から
上昇しても、エエんちゃうん？！

ACSL（6232）: 2025年12月12日終値は955円で、過去1年間で19.00%下落しました。国産ドローンスタートアップとして航空自衛隊への採用実績もあり、今後の防衛分野への展開が期待されます。

市場への影響
記録的な防衛予算案は、日本の防衛産業全体への投資拡大を意味し、特に成長分野であるドローン関連技術への関心は高いです。これにより、関連企業の株価は過去1年間で大きく変動しており、多くの大手企業で顕著な上昇が見られます。市場は、政府の「無人アセット防衛力」強化の方針を強く意識しています。