正直、期待してなかったのに…ここ普通に当たります

こういう斜陽産業は株価は安いが

結局、完全に無くなる業種ではないので

ジリ貧ではあるものの、業界最大手は生き残り、小さい会社は淘汰される

まぁ、激安なので何とかなると思うけど

株価が上がらないことが、創業家の利益となる場合、MBOとかないとキツイな

大口買いが住み着いてるんだね。

きっと含み益だから気楽な事で噴き上げ待ちかなあ？

一般信用買い30万5000株

制度信用買い5万500株

一般信用がずっといる

他の人達は、信用買いしてるのかなあ？

そうだと上昇も遅れるに決まってるね。

今日は、配当金が貰える書類が送ってきたよ。

株価も日経も関係ない動きが続いてて底上げしながら上値追いも続いてるから東証の要望通りの動きも変わらないようだね。

最終的には株価は市場が決めるものですが、市場に評価される努力をしなくていい、というわけではありませんよね。努力しても評価されないこともありますが、ここは努力どころかむしろ積極的に足を引っ張ってます。

野村ホールディングス（HD）の株価純資産倍率（PBR）が2日、約9年ぶりに1倍を回復した。資本効率の改善を促すために東京証券取引所が求めている水準に達した。直近決算での収益性の改善が評価され、株価は2008年10月以来の高値水準で推移している。

野村HDの株価は年初来安値を付けた4月7日以降、約77%上昇した。市場予想を上回る2025年7ー9月期（第2四半期）の決算結果を受けて、11月には株価の上昇ペースが加速していた。

日本では企業統治改革が進み、資本効率を意識した経営がより重視される。東京証券取引所は23年3月、PBR1倍割れの企業に改善を要請した。

証券業界では大和証券グループ本社が24年1月に1倍を回復したほか、松井証券やマネックスグループ、東洋証券や丸三証券などが1倍を上回っている。東証の要請から2年9カ月を経て、証券最大手の野村HDも1倍を回復した。

こうして東証の要請通りに進行してPBR1倍割れも益々と減ってるね。

株価は市場が決める

無責任な社長ですね。

市場は企業や役員を見てます。
株主還元や利益の創出
従業員や顧客の満足度
社会貢献等

また、東証の方針
PBR対策は役員の仕事です。

経営計画のやり直しを代表取締役に要求します。

投資妙味ありと見て、それなりに買ってくる個人は少なからずいそうな気がします。それぞれに思惑は違っても、儲けたいという目的は同じ筈であり、それは確かなチカラになると思っています。