米・ＥＵが関税交渉で合意、車含め15％　6000億ドル対米投資
ターンベリー／ワシントン　ロイター 7月28日
トランプ米大統領は２７日、欧州連合（ＥＵ）との関税交渉で合意したと明らかにした。自動車を含めＥＵからの大半の輸入品に対する関税率は１５％となるとした。
トランプ氏とフォンデアライエン欧州委員長が英北部スコットランドのゴルフコースで会談し合意した。トランプ氏は会見で「これは史上最大の合意だと思う」と発言。「自動車をはじめとする全ての製品に対する関税は、一律１５％とすることで合意している」と述べた。フォンデアライエン氏は１５％の関税率について、自動車や半導体、医薬品を含む大半のＥＵ製品に適用されると説明。また、航空機や航空機部品、一部の化学品やジェネリック医薬品など特定の戦略製品については互いにゼロ関税とすることで合意したと述べた。

【ワシントン共同】ベセント米財務長官は23日、米FOXニュースで、日本が貿易合意の内容を順守しているかどうか四半期ごとに精査し、トランプ米大統領が不満であれば、関税は自動車も含めて25％に戻ると説明した。

王様すぎてだいぶおもろい

これ日本から提案したらしいな
値段も４００Bから５５０Bに釣り上げられ利益も５割から９割にされとるやん
https://www.nytimes.com/2025/07/23/business/economy/japan-fund-trump-tariffs-trade.html

＞火曜の夜、日本の貿易交渉官である赤澤良成氏は、大統領執務室でトランプ大統領の机の向かいに座り、財務長官、商務長官、国務長官らと並んで、大統領に対し、日本に対して警告していた厳しい関税率を撤回するよう説得しようとした。
日米の交渉担当者は、そのニンジンとしてトランプ氏に異例の提案を提示した。日本が4000億ドルの投資ファンドを設立し、トランプ氏自身が投資先を決め、利益の半分を米国政府に流すというものだ。
この基金は大統領による国内投資の大幅な拡大を意味し、トランプ氏を喜ばせた。彼は条件の一部を再交渉し、数字を消したり、ハワード・ラトニック商務長官が会議に持参したランチ○ンマットほどの視覚教材に落書きをしたりした。最終的にトランプ氏は賭け金を引き上げ、既に日本にとって最大の外国投資国である日本が米国に投資する5500億ドルの基金を設立し、その利益の90%を米国政府が受け取ると発表した。
この発表は、この投資が実現するかどうか、そして大統領が資金の配分をどのように決定するかについて、大きな疑問を投げかけている。しかし、この条項は、自国の農産物市場を米国からの輸出に開放することに消極的で、トランプ大統領の自動車関税引き下げに固執していた日本が、大統領を説得して貿易協定に同意させる鍵となったようだ。
これは、貿易に関するワシントンの常識を打ち破り、大統領が経済に対して持つべき統制力について広範な見解をとったトランプ氏による、経済政策立案に対する新たなアプローチでもある。
ホワイトハウス報道官のキャロライン・リービット氏は水曜日、この投資を日本との貿易協定の「目玉」と表現した。リービット氏は、この資金は「トランプ大統領の裁量と指示に基づき、エネルギー、半導体、重要鉱物、医薬品、造船といった主要産業に投入される」と述べた。
トランプ氏は水曜日のAIイベントで、この基金を「契約金」と呼び、日本は米国と交渉する特権を得るために前払い金を支払う用意があると主張した。

えっ!赤澤が戦犯だろ。日本から持ち込んだ話しだったのをトランプが全部掻っ攫った。

【ワシントン共同】ベセント米財務長官は23日、日米関税合意について、トランプ大統領が日本の実行状況に不満であれば、関税率は自動車も含めて25％に逆戻りすると説明した。日本が合意を順守しているかどうか四半期ごとに精査する方針も示した。


アメリカで製造された防衛装備品の買い増しをしなければ関税２５％
自動車や農作物や米を購入してなければ関税２５％
ボーイング１００機を購入してなければ関税２５％
日本が口出し出来ない投資先の８０兆円投資が進んでなければ関税２５％

奴隷契約、ここに極まれり

>>305
2025年07月24日 08時44分
共同通信

【ワシントン共同】ベセント米財務長官は23日、米FOXニュースで、日本が貿易合意の内容を順守しているかどうか四半期ごとに精査し、トランプ米大統領が不満であれば、関税は自動車も含めて25％に戻ると説明した。

＼(^o^)／ｵﾜﾀ


【ワシントン共同】トランプ米大統領はSNSに「日本が自動車やコメ、その他の農産物などの貿易について国を開放する」と投稿した。

お前らの大好きなトランプ、こんな事言ってんぞ？ こればばっかりは許せんよなぁ

【ワシントン時事】トランプ米大統領は7日、広島、長崎への原爆投下を決断したトルーマン元大統領の肖像画を、
新たにホワイトハウスのロビーに飾ったと明らかにした。

　「本来あるべきだった、素晴らしい場所だ」と述べた。

舐めてたまるか！相場入りきたね


　【ワシントン時事】トランプ米大統領は１３日、記者団に対し、日米関税交渉で「日本が急激に方針を変えている」と述べた。具体的な内容については明らかにしなかった

【ワシントン＝塩原永久】トランプ米大統領は7日、交流サイト（SNS）への投稿で、日本からの輸入品に一律25％の関税を課すと表明した。8月1日から適用するという。自動車や鉄鋼などに課している分野別関税とは別に、25％を課すとしている。

トランプ氏は投稿で、巨額の対日貿易赤字を改めて批判。「われわれの関係は、残念ながら、相互的なものからはるかに遠い」と指摘した。

また、日本が米国に報復措置をとった場合、さらに25％を上乗せする意向を示した。

https://www.sankei.com/article/20250708-UFDAIPMD7ROOLHCDMON5TJIZKU/

マスク氏が「アメリカ党」結成表明　トランプ大統領を暗に批判

【ワシントン時事】米実業家イーロン・マスク氏は5日、新党「アメリカ党」を結成したと
X（旧ツイッター）で発表した。

　「私たちは民主制ではなく、無駄遣いと汚職によって破産しかけた一党（独裁）制の下にある」と
投稿し、歳出削減を巡って対立したトランプ大統領を暗に批判。「自由を取り戻す」と訴えた。

　新党の顔触れや規模、公約などの詳細は不明。共和、民主の二大政党制が根付いた米国では
第3政党の存在感は乏しいが、マスク氏は保守層に人気が高く、絶大な資金力を誇る。

　マスク氏は別の投稿で、上院で2～3選挙区、下院で8～10選挙区に活動を集中する考えも示した。
激戦区では一定程度の影響力を発揮し、来年11月の中間選挙で台風の目となる可能性もある。

　昨年の大統領選でトランプ氏に多額の選挙支援を行ったマスク氏は
連邦政府の無駄削減を目指す「政府効率化省」のトップとしてトランプ政権入り。
5月の政権離脱後、大型減税関連法を巡ってトランプ氏との対立を深めた。
トランプ氏は、宇宙企業スペースXなどマスク氏が手掛ける事業への政府補助金の打ち切りを示唆している。

　マスク氏は4日、Xで新党設立の是非を問うアンケートを実施。
およそ125万件の回答のうち65．4％が賛成、34．6％が反対だった。