にちやたはみはみ

本日のBTC市場
本日のBTC市場は底堅い展開が予想されるが、ホワイトハウスの暗号資産報告書やFOMCの結果次第では、レンジ上抜けの可能性もあるか。

今週はイベントが続くが、特に本日と明後日金曜日に集中している。本日は第2四半期のGDP（速報値）、FOMC、そして暗号資産関連の報告書が予定されている。

FED Watcherとして知られるWSJのニック記者は、今回のFOMCで利下げの可能性は低いものの、ウォーラー理事とボウマン理事が利下げを主張し、30年ぶりに執行部の決定に複数の反対票が入る可能性を示唆している。さらに、9月の利下げに向けたメッセージが焦点となるとの見方を示している。

大統領デジタル資産諮問委員会のエグゼクティブ・ディレクターであるハインズ氏は、7月24日にワーキンググループが報告書を30日に公表すると発表。この報告書に戦略的ビットコイン準備（Strategic Bitcoin Reserve）の追加購入に関する記述が含まれるかが注目されている。

いずれのイベントも市場の期待値が低いだけに、両方が好材料として揃えば、12万ドル突破や史上最高値更新の可能性もある。

アメリカ金利利下げって言ってたの暗号資産民だけのような気がしますね。
希望的予想はあってもいいけど、ちょっと、間抜け

株価下げたいなら2回スト高させたら？

一方、最近の値動きの鈍さは、BTCが苦手とする8月を控え、投資家の意欲が後退している可能性も指摘されている。具体的には、今週に入ってETFフローにブレーキがかかっている。

そうした中、今朝方のストラテジー社の24.6億ドル（2.1万BTC）の購入が注目を集めている。同社は7月27日までの1週間、購入を見送ったことがSECへの報告で確認されている。28日以降、同社の平均取得コスト（117,256ドル）を割り込んだのは、昨晩の1時30分から40分までの約10分間のみだ。仮にこの10分間に2.1万BTCの買いが入ったとしても、価格は1,000ドル程度しか戻らなかったことになる。

先週金曜日の8万BTCの売りも、オプションの影響を加味しても4,000ドル程度の下落にとどまった。この動きを市場の厚みが増していると捉えるべきか、市場の動意が薄いと見るべきか。一般的には前者と考えるのが妥当だが、市場が静かなため、やや疑問が残る。

いずれにせよ、本日大きな動きがなく、金曜日の経済指標も無難に終われば、夏枯れ相場に入り、上値をトライするなら今日が鍵だと考えられる。

そもそも行使はずっとやってる会社だし、行使ありきで今まで株価乱高下してて、それがあるからビットコイン買えてるんだよ
行使が終わっても次の行使が入るよ
そういう宿命
ただ、行使の仕方を徐々に変えていっている

株価については、すべての根幹になるので必ず上げる
HODLしてる投資家に報いないと成り立たない
なので、みんなが焦って手放さなければ、必ず上がる、上がるしか無い
みんな手放さないで
手放さなければ、一時落ちても、かならずその水準まで上がっていく

ビットコイン、上抜けするなら本日がカギ、FOMCと報告書の注目点は？
2025/7/30

ポイント
・11.8万ドルを挟んでのもみ合い

・FOMC前のリスク回避とNasdaq失速が影響か

・ストラテジー社の24.6億ドルBTC購入でも動意薄い

・本日の暗号資産報告書とFOMC結果が12万ドル突破の鍵

昨日のBTC市場
昨日のBTC市場はもみ合い推移となった。

11.9万ドル（約1,760万円）台で上値が重くなると、一時11.7万ドル（約1,730万円）を割り込んだが、足元では11.8万ドル（約1,745万円）まで戻し、比較的方向感のない取引が続いた。

BTCは7月14日に12.3万ドルでピークを付けた後、アルトコインの上昇局面（アルトシーズン）が始まる中、11.8万ドル近辺でもみ合いが続いた。

サトシ時代の8万BTCが市場で売却された影響もあり、金曜日のオプションカットに向けて11.5万ドル近辺に吸い寄せられたが、その後は順調に値を戻した。

週明けは、米中関税停止期間の90日延長観測や米欧の通商交渉合意を受けて、BTCは12万ドルをトライしたが失敗。その後は週後半のイベントを控え、動きの乏しい展開が続いた。

月曜日には、ストラテジー社が7月21日から27日までBTCの追加購入がなかったと報告、BTCはやや値を下げたが、11.7万ドル台で切り返すと、海外時間にかけて11.9万ドル台に値を戻した。

しかし、高寄りしたNasdaqが失速すると、BTCも値を崩し、一時11.7万ドルを割り込んだ。

それでも、中国が関税停止期間の90日延長で合意したとの報道や、ベッセント財務長官が大統領の最終判断を待つと述べたことから下げ渋った。

さらに、ストラテジー社が24.6億ドル分のBTC追加購入を発表し、SECがBTCおよびETHのETF現物償還を認めたことも好感され、11.8万ドルまで値を戻している。

ビットコが今後どーなるか考えたら
メタプラが今後どーなるか
何となく見えるでしょう

1191で買って1211で売って
一部デイでチマチマだけど遊べるね

最近、値動きがおとなしくなってるけど、
行使完了があれば再び、舞い上がる銘柄という感じはある。