決算期待

いろいろ言うけど決算はいいよ

1兆8千億円も大損する組織や、現実は組織の8割が赤字体質の傾向にあるところに、際限もなく国税を投下してはならない。
自己責任や自助努力、経済原理に委ねないと日本の農政問題は絶対に解決しない。
タカリ体質とは決別すること、今や、農民の票はたいして当てにならないのだ。

フェイクニュースです。

政府は、JAとJA卸の意図的な価格操作介入の証拠をつかんだよう。
しかしそのままにはできず、どこかで幕引きが必要となったために無理やり政府発表という形をとった。
しかし、いつも思うのだが政府関係の発表には定量的な根拠が示されないから全く信用できない。
裏金議員もそうだけど、結局悪さを放置しておしまい。
おかしな国になってしまった。

小泉大臣が今日の会見で、米卸業者による意図的な市場操作がなかったのを事実上認めた。JAや米卸のせいにした自説を完全撤回した形で、つまるところ24年収穫期以降の米価格上昇は需給ひっ迫によるものと証明された。
そのうえで、25年収穫期はすでにこの酷暑で異例の稲枯れが各地で発生しており、作付面積を増やしても大幅な収量増は見込めないだろう。すなわち、25～26年はさらに米不足が深刻化する可能性は高い。政府は備蓄米を放出済みで、すでに市場介入する余力はない。

様子見ながら買い増します。

＜　コメ需要が増加　＞　（農林水産省の調査）

２０２４年産コメの需要量（２４年７月～２５年６月）の需要量は、
当初の見通しを３８万トンも上回り７１１万トンだった。

このため２５年６月末の民間在庫量（備蓄米を含む）は１５７万トンで、
適正在庫量とされる１８０～２００万トンを大幅に下回った。

需要の増加は、外国人観光客の増加や日本人が食べる量が増えたこと
によると思われる（詳細な分析はこれから行う）。

需要が供給を上回れば、価格が上昇し在庫量が減少するのは当然で、
コメ販売業者の業績にはプラスに働く。

この日照りでは水不足　米不足

ここんところ木徳神糧から買った米に２回連続でノシメマダラメイガが発生して戦慄している。白いイモムシが大量に発生していてどうしようかと。
時期的に暑いのもあるんだろうが、市販品買って今までこんなこと、ほぼなかったのに・・・
今まで人生で米に虫が混入していたことは、個人から購入した米にコクゾウムシが入っていたの1回しかなかったんだけれども、
安くても後が面倒で不快になる米はいらないわ。

今年の秋の、やり放題のどこかの1兆8千億円の大赤字を出した御大の、
ふるさとの紅葉は、真っ赤っかだろう。
大分県耶馬溪の紅葉は、「本耶馬渓」も「深耶馬渓」も「裏耶馬渓」も「一目八景」も、真っ赤っかだろう。
おサルのお顔も真っ赤っか、お空もお山も、真っ赤っかだろう。