USMHは販促費と考えているので全然重荷ではありません。従ってUSMHの優待改悪が起こる可能性は皆無です。

いなげやの現在の価格は1260円。株式市場が今回の経営統合を織り込んだ価格です。イオンが経営支配権を取得したTOB1610円にくらべ、▲２１．７％のディスカウントです。こんなにディスカウントされてスクイーズアウト（いなげやの一般株主がいなげやから追い出される）されるわけです。経済産業省のご指導にある「公正なM&Aのあり方に関する指針」や「企業価値の向上及び公正な手続確保のための経営者による企業買収（ＭＢＯ）に関する指針」に明らかに違反しています。

いなげやは株数が多いから、USMHの株数が一気に1.5倍になる つまり、株主還元にかかる費用も1.5倍になるわけ いなげやは、USMHの1/3しか利益出していないのに、これは重荷じゃない？ いなげや参入による株主還元費用の増大を抑えるためには、 優待利回りを30-50%程度下げるぐらいしか、 解決策はないように思えるんだけどー

ヤオコーに何でこんなに差をつけられたの？

根拠は？ 優待利回りが高すぎる点を経営陣が見逃すとでも？

USMHの優待改悪が起こる可能性がありませんので、USMHの株価は1000円を復帰することになります。 従って此処も株価が元に戻りますのは時間の問題です。

だから、それがいかんということで、優待改悪が起こるという話をずっとしているわけですよ、なんで、USMHが下がっているか、分からないのですかねー

昨日「証券取引等監視委員会」「いなげや」「イオン」「U.S.M.H」に 「北の国から むき☆ばんだの、日々の出来事と株式連絡」と題する掲示板に載っている文書を送りました。 ここの文書は自由に使ったり、改変して使ったりした良いので、いなげや株を保有している人は積極的に行動を起こしましょう。 「証券取引等監視委員会」にはホームページに情報提供窓口があって、ネットで直接文書を送ることが出来ます。

現経営陣総退陣案件では。

ホームページに算定根拠は書いてある。 自分の解釈ですが、合併公表後の株価は無視とのこと。 1610円、知らねっ ていう感じ。

USMH株式.46に交換されば、株主優待としては大幅な改善です。 いなげや株式100株　年間2000円分の株主優待 USMH株式に交換された場合　6000円×1.46＝8760円分の株主優待 実に4.38倍の優待改善です！！