M&Aは俺も気になった

M＆Aを考えていると金澤社長は言っているけれど 具体的に何を買うかは難しいよね 零細ソフトウェア企業を買ってもどうかと思うし 自ら3PL事業をやるのも考えられるがあまり面白くは無い

借り入れが多く、赤字経営を余儀なくされているベンチャー企業なら、株主還元を避けたほうがいいかもしれません。ただ、ロジザードは、人材増の影響で減益になるとはいえ、立派に黒字を計上しているストックビジネス型の企業で、しかも無借金。保有している現預金は15億円と、時価総額の４割に達しています。あまり資本をため込むと、資本効率、ROEの低下を招きます。土地建物など、有形固定資産を必要とするわけでないし、いまの財務状況だと、もうちょっと資本の活用策を考えてもいいのかなと思います。配当性向30%とすれば5円増配できます。M＆Aを控えているなど、まとまったお金が必要なのでしょうか。自社社屋の建設なんて勘弁ですぞ（笑）

だから株主還元や株価対策に金ばら撒き流出なんかしないで、成長するために利益の再投資してるのでは？ なんか言ってる事と求めてる事に矛盾がある。

■AIとかweb3とか新サービス開発とか、人員増強とか福利厚生とか教育体制とか、どんどん投資をしていきたいんです！ →分かる。しっかり投資して成長してほしい。投資先がなく配当ばら撒く会社より遥かにマシ。 ■だからちょくちょく減益します。 →10000歩譲って仕方ない。投資フェーズではありうること。 ■なので株価暴落しても仕方ないんで、成長するまで5年か6年か知らんけど我慢してね。株主還元施策は投資資金優先なんで何一つやりません。 →ふざけるなと。いい加減にしろと。 　・市場との対話が全然足りない。小型グロースなんだから、市場は利益成長か、投資フェーズであれば売上成長をみる。どっちをみてほしいんだ？暫くは売上がベンチマークであることをしっかり伝え、その通り伸びてるなら赤字でも株価は評価される。今の決算ならどちらも惨めでしかない。 ・本来、継続的な利益成長を期待しているのに、毎中経のたびに前触れなく巨額の減益見通しをぶち上げるのは、株価を叩き落としたいとしか思えない。毎四半期webで決算説明やってんだから、今後の投資戦略（PLがどれくらい痛むか）も市場と対話を重ねてネガティブサプライズにならないよう配慮すべき。 ・時価総額100億ルールはすぐに始まる。日が迫ってから慌てて効果の薄い株主還元を打ち出すくらいなら、戦略的に今から手を打つべき。そもそも、時価総額が低すぎる弊害は社長自身認識していたはず。実質僅か20億円で、2000近い顧客と優秀な技術者を大量に獲得できる今の状態をいつまで放置するのか。

投資家説明会では、ブロックチェーンの共同開発を紹介していないようだし。どうなってるのだ？つまんな。特段の材料なく、成長がこのまま、ざっくり年10%程度なら、PER10−12ぐらいでええんじゃまいか。 もしくは増配に期待。EPSが80円ぐらいなので、配当予想を18円から25円に増やすとか。そろそろ、ロジザードには、日用品の物流を担うプラネット（2391）を見ているような既視感が。悲観的でごめんなさい（笑）

物流の混乱でロジザードに見直し買いか ーーーーー 佐川急便、荷物預かり再開　配送遅れは解消せず 佐川急便、5日現在も一時的に荷物の預かりを制限する可能性

下がってる時に買うしかないのよね リガクも上がり始めたし 勝手放置して上がるまで我慢するよ