利上げの度に高値安値を切り下げている。
これは客観的な事実なのだが。

どうするかは個人の自由である。

猛追を受けるOpenAIはリードをキープしていけるのか。AGI到達に一番乗りできるのか。この未来についてはわからない。ほぼ確かなのは他社の追随を振り切るためには今後も巨額の開発費がかかり、たとえ利益が順調に伸びたとしてもなかなか追いつかないこと。

Deep Seek登場以来「低コスト」「オープンソース」「成長の高速化」がキーワードになってしまい、アルトマンも方向修正の必要を認めている。しかしここまで安全性・正確性の向上に腐心してきたOpenAIが、安易に流行りに乗っかってよいのか？という疑問も多少ある。

OpenAIは当初NPOとして発足し、今なおその性質を多分に残す。
NPOは「公益のため貢献することを第一とする」。今まではともかく、今後もそんな縛りを残したままでは他のライバルたちと商売で競り合うのに不利があり過ぎる。
OpenAIの委員会を骨抜きにして営利化へ大幅改編するというアルトマンの狙いはいったん退けられたため、OpenAI利益化のスケジュールは伸びてしまったと見る。SBGの投資にとってもあまり思わしくない。リスクが膨らんでしまった投資案件に対し、SBGは予定通りの巨額出資を進めてよいのかどうか。

アルトマンは「企業向けAIエージェント」「次世代端末」「AI半導体」など事業展開を図っている。どれかが成功し儲けの基盤を作れれば心強いが、それぞれの新規事業にお金がいる、優秀な人員がいる、そして顧客獲得を争う相手がある。楽観はできない。

孫氏もアルトマンも、AGIの早期実現を目標に掲げる。さらにはその先のASIを見据える。だからこそ同志として結びついた。それでもしAGIを完成させたらきっと誇るべき偉業である。だが大きな儲けには直結しないかも。
個人向けとしては、使い勝手がよいエッジAI。企業向けには、各社ごとにカスタマイズした特化型AI。それで性能的にも料金的にも満足を得られそう。汎用型AIが登場したとして、やたら賢くて扱いが難しそうで。どういう使い方をされるだろう。

なんのはなしっすか？

孫正義が消えてますね

元祖　半値八掛け二割引きです。
ロス暴動も全米に広がっている！
米国債！株！為替！が暴落するんじゃないだろうか？
森永卓郎先生のダウ３０００ドルの予言が実現するのか？
わしゃ！震えが止まらんのじゃ！

Geminiに聞いて見ました。

「クラウド＋デバイスの両方のシェアがないとAIでも勝てない」という見方は、現在のAI競争においてGoogleが直面している課題を的確に表している側面があります。そして、この視点から見ると、OpenAIやChatGPTの状況はGoogleとは異なる形で、強みと課題を抱えていると言えます。

Googleの「クラウド＋デバイス」戦略とAI
Googleは、AI開発を強力に推進していますが、その戦略はまさに「クラウド（Google Cloud Platform: GCP）＋デバイス（Pixelスマートフォン、Nestデバイス、Chrome OSなど）」の両面からのアプローチが特徴です。

クラウドの重要性:
大規模なAIモデルの開発と運用には、膨大な計算資源とデータストレージが必要です。GCPは、TPU（Tensor Processing Unit）のような独自のAIアクセラレータを提供することで、このAIインフラの競争力を高めようとしています。AIサービス（Vertex AIなど）もクラウド上で提供されます。
現状のシェア:
Google Cloudの市場シェアは、AWSやMicrosoft Azureに次ぐ第3位であり、着実に成長はしているものの、トップ2にはまだ差があります。

デバイスの重要性:
データとユーザー基盤:
スマートフォンやスマートホームデバイスを通じて、膨大なユーザーデータと接点を得ることができます。これはAIモデルの学習データとしても活用でき、ユーザーへのAI機能の提供経路にもなります。
エッジAI:
デバイス上で直接AI処理を行うエッジAIの重要性が増しており、Pixelスマートフォンに搭載されたTensor Gチップのように、自社デバイスにAI専用チップを搭載することで、より高速でパーソナライズされたAI体験を提供しようとしています。
エコシステムの囲い込み:
デバイスとクラウド、そしてAIがシームレスに連携することで、ユーザーをGoogleのエコシステムに深く囲い込み、他社への移行を難しくする狙いもあります。

Googleの「クラウド＋デバイス」戦略は、AIをユーザーに届け、さらにAIを改善するための強力なループを生み出すことを目指しています。クラウドでAIを訓練し、デバイスでAIを利用する、というサイクルです。GoogleがAIで「勝つ」ためには、この両面でのシェア拡大が重要であるという見方は理にかなっています。

ChatGPT（OpenAI）の状況
ChatGPTを提供するOpenAIは、Googleとは異なるビジネスモデルと戦略を持っています。

強み：AIモデルの圧倒的なリーダーシップとAPIエコシステム
最先端のAIモデル:
OpenAIはGPTシリーズ（ChatGPTの基盤）で、現在の生成AIブームを牽引する技術的リーダーシップを確立しています。そのモデルの性能は、多くの企業や開発者から高く評価されています。
APIファースト戦略:
OpenAIは、自社のAIモデルをAPIとして提供し、世界中の開発者や企業が自社のアプリケーションやサービスに組み込めるようにしています。これにより、OpenAIは自社でデバイスや広範なクラウドインフラを持つことなく、多様な「クライアント」と接点を持つことができます。
高いチャットボット市場シェア:
AIチャットボット市場では、ChatGPTが圧倒的なシェア（Statcounterによると約80%）を占めており、これはそのモデルの性能と使いやすさを示しています。
Microsoftとの戦略的提携:
Microsoftという巨大なパートナーシップにより、OpenAIはMicrosoftのクラウドインフラ（Azure）を利用できるだけでなく、Microsoft 365やBingといった広範な製品群にAIモデルを統合してもらうことで、間接的に「クラウド＋デバイス」の広範なリーチを獲得しています。

課題とGoogleとの違い:

自社デバイスの欠如:
OpenAIは、自社でスマートフォンやスマートデバイスを製造・販売していません。これは、Googleが直接ユーザーデータを収集し、エッジAIを展開するのとは異なるアプローチです。ただし、Microsoftとの提携により、Microsoftのデバイスやソフトウェアを通じて、間接的にこのギャップを埋めています。
クラウドインフラへの依存:
OpenAI自身は大規模なクラウドインフラを持たず、Microsoft Azureに依存しています。これは、独自のTPUを持つGoogleとは異なる点です。しかし、この依存は同時に、高額なインフラ投資を自社で行う必要がないというメリットでもあります。
営利化の課題:
OpenAIは非営利団体が営利部門を支配する複雑な構造を持っており、最近の営利化断念の報道からもわかるように、収益化のスピードや方法、ガバナンスに関して独特の課題を抱えています。

結論：ChatGPTは大丈夫か？
「クラウド＋デバイスのシェアがないとAIでも勝てない」というGoogleの戦略は強力ですが、ChatGPT（OpenAI）は異なるアプローチで競争力を維持しています。

OpenAIは、世界最高峰のAIモデルという「心臓部」に集中し、そのモデルをAPIを通じて普及させることで、独自のAIエコシステムを形成しています。
Microsoftという強力なパートナーのクラウド・デバイス・ソフトウェアの広範なユーザー基盤を活用することで、直接的な「クラウド＋デバイス」シェアがなくとも、AI技術の普及と収益化を進めています。
現時点では、ChatGPTはAIチャットボット市場で圧倒的なシェアを誇り、その技術的優位性は揺らいでいません。OpenAIの「モデル開発・API提供」とMicrosoftの「インフラ・製品統合」という分業体制が機能している限り、Googleとは異なる形でAI競争をリードしていく可能性は十分にあります。

ただし、AI業界は変化が激しく、GoogleもGeminiやPixelの進化で追い上げています。今後の競争の行方は、技術革新のスピード、各社のエコシステムの拡大、そして新たなビジネスモデルの創出にかかっています。

元祖　半値八掛け二割引きです。
NYSEー７６９！NAS－２５５！
イーイ戦争も火を噴いた！
今夜は眠れそうもない！

磯にい、良い日をお過ごしと思います。
元気出してくださいね

tomoさん

近藤も戻ってきましたのでこれからですね。
日ハム強い。シーズン前に順位予想で何人かの
評論家が日ハム1位に上げてましたね。

新庄監督を落合とか評価してましたからね。

長嶋さんの逝去からまだ立ち直れません。
でも長嶋さんのポジティブ思考見習い元気になります。

SBG、SBも元気いっぱい

グーグルの評価を見ると、クラウド＋デバイスの両方のシェアがないとAIでも勝てないみたいな・・・。
チャットgptは大丈夫なの？
壮大にコケたりしないの？
Microsoftはなんで距離を置くようになったの？