分割のニュースもプラスですが、「100億円突破」「新ビジネス展開」との分割+その他の好材料のセットによるシナジーが大きそうですね。

100億超えた段階で、というのがとても良いな、と思っています。

来週からも楽しみ！！

ジモティーでは2021年から2024年にかけて計5回の自己株式取得（自社株買い）を実施しています  。直近では2024年2月決議の買付枠（上限11万株・総額1.5億円）に基づき、期間内で合計98,400株・約1.4995億円分の自社株を取得し、同年3月7日をもって買付を終了しました 

ほんとだ！

自社株買いもタンマリしてきたし、成長見えてきたから分割でもしとくか。
流動性あげて時価総額上げて次の成長狙おうって感じかな。

今回が初の株式分割だったら、
IPO時の株価が、2300円なので、ほんとこれからなんだな！！と。

IPOからずっと持ってる方いたら、やっと報われることになる！！！

我らがジモティーって、IPO後、初の株式分割ですかね？
（目論見書をみたし、株式分割の履歴しらべたけどないので）

詳しい方、教えてください！！

今後の成長に結構自信があるって事？？

分割しといて、イケてない決算出さないもんね

ここで分割はやる気を出したと思って良いのかな？ここからワンコインになったら目も当てられんで

長文貼るのやめません？

ChatGPT Proに聞いてみた｜なんで今分割？

2025年6月13日、ジモティー（7082）は1→2の株式分割を発表しました。
基準日は6月30日、効力発生日は7月1日。これにより最低投資金額はおよそ半分となり、個人投資家の新規参入ハードルは大きく下がります。

一見すると制度対応のように見えるこの分割ですが、実際は現在の需給構造ときわめて整合した“攻めの一手”と捉えることもできます。

【1】制度対応と個人投資家の参加促進

2024年以降、東京証券取引所は「最低投資金額をおおむね10万円程度に引き下げるよう」全上場企業に要請しています。
ジモティーの株価は分割前で2,000円台後半にあり、1単元あたり約20万円超。今回の分割により10万円台前半まで引き下がり、この制度要請に適合します。

あわせて、分割による参加者の増加は、流動性の向上と需給の活性化にもつながります。

【2】流通株の少なさと少額資金のインパクト

ジモティーの浮動株比率は名目上21.4％とされており、発行済株式ベースではおおよそ100万株弱に相当します。
しかし、筆頭株主やその他の安定株主の保有状況、これまでの売買動向を踏まえると、実質的に市場で流通している株数はさらに限定的であると見られます。

このような極端に流通株が少ない状況下では、分割によって参加者がわずかに増えるだけでも、需給に大きな偏りを生みやすくなります。

分割によって投資単位が10万円台前半に引き下がることで、少額投資枠やNISAを通じた個人資金の流入が現実的になります。
特に近年は、小型成長株に対する分散投資や定額積立を好む個人層の増加が背景にあり、板の薄い銘柄にとっては十分な需給インパクトとなり得ます。

【3】踏み上げ構造と分割のタイミング

6月上旬、モルガン・スタンレーMUFGおよびBarclays Capital Securities Ltdによる空売り報告が相次いでおり、
いずれも発行済株式の0.5％を超える水準でのポジションが確認されています。

これは、ジモティーのように板が極端に薄く、浮動株が限られている銘柄に対し、複数の機関が売りで参戦していることを裏付ける事実です。
なお、空売り報告は0.5％を超えた場合のみ開示対象であるため、他の機関が報告義務未満で参入している可能性も十分に想定されます。

実際の売買では、短時間の急落と反発を繰り返す動きや、売りを吸収するような注文が観測されており、単独方向の需給ではなく、売りと買いが交錯する構造の中で相場が形成されていることがうかがえます。

こうした状況下で発表された株式分割は、単なる制度対応ではなく、売り枯れた需給に新たな買い圧力を加える“需給転換の契機”と見ることができます。

【4】急成長中の小型株では珍しくない構造

今回のように、踏み上げ構造が顕在化する局面で株式分割が発表される事例は、急成長中の小型株において過去にも複数存在します。

これは意図的な仕掛けというよりも、
•流通株が少なく、
•板が薄く、
•売り方が買い戻せない需給の中で、
分割によって参加者が増えることで、自然と踏み上げ相場に発展していく構造が形成されるためです。

今回のジモティーもその典型と言える状況にあります。

【結論】

制度対応という表向きの合理性と、実需の買いが優勢な中で流動性を拡大するというタイミングの妙。
浮動株が枯渇した状態で投資単位を引き下げたこの分割は、単なる形式的な措置ではなく、現在の株価が依然として過小評価であるという前提に立った経営判断と見るべきです。

2000円をわずかに超えた水準で分割を決定したこと自体、経営陣がさらなる株価水準訂正を見据えていることの現れと捉えることができます。
この動きは、単なる投資単位の調整にとどまらず、今後の成長フェーズを見越した“段階的な需給設計”の第一歩と評価されます。

そして、中間決算を迎える頃には、業績進捗や需給状況を踏まえ、次の分割に向けた環境が整う可能性も十分に視野に入ってきます。

ジモティーはいま、過小評価の領域を脱し、本格的な上方シフトに向けた布石を打った局面にあります。

売り物が枯れた小型株に、継続的な買いが入るとどうなるか。
その答えは、これまでのチャートがすでに示しているのかもしれません。

ジモティーは、いま「静かな仕込み相場」から「参加者拡大フェーズ」へと歩を進めた段階にあります。
本当の相場は、これからです。

分割は反対派だが、ジモティーはありだと思う。時価総額を増やして機関投資家に買ってもらいたいねらいが透ける。そのために個人に株を買ってもらう必要がある。今は誰もがウィンウィン状態