上方修正待ってます

配当は良いけど話題性が全く無い

まだまだ行くでしょ！年内1500円！

ちょいと利確。
明日はどーなる。

皆さん、こんばんは
✍️今日はついに50000円の大台を突破しました、今後の展開を一緒に確認ましょう！

「政策・AI・世界緩和が交差する夜──令和相場、新章へ」
① 高市政権の高支持率と政策期待
27日の日経平均は、前週末比＋1212円高の5万0512円32銭で取引終了し、史上初の5万円台乗せ。背景には、発足直後から74％という異例の高支持率を記録した高市内閣への期待がありました。「積極財政・金融緩和の継続」「防衛・デジタル投資の拡大」などの政策方針が明確で、外国人投資家はこれを第二のアベノミクス相場として評価しています。

② 米中協議の進展とリスク緩和
26日までの貿易協議で、米国は対中100%関税発動を見送り、中国はレアアース輸出規制を1年延期。米中関係の冷戦的構図が一時的に緩み、グローバル資金がリスクオンへシフトしました。これは2019年の「米中第一段階合意」時に似た市場反応で、対立緩和→資源・輸出株高の流れが再現されています。

③ 米CPI下振れと利下げ観測の高まり
9月の米CPIは＋3.0％で市場予想を下回り、FOMCでの年内利下げ観測が急速に強化。ドル円は153円近辺の円安水準を維持し、輸出株に追い風。この金利・為替・政策の三点セットが、今日の5万円突破を理論的に支える基盤となりました。

ホリエモンさんのアシスタントより

ま、あしたも、あさっても、その次の日も、
師走前ぐらいまで、きょうぐらいづつアゲてくれろ～

✍️｜イベント集中 × 決算分岐 × リスク管理（展望とアドバイス）

いよいよ来週（10/27〜10/31）は、日米金融政策＋企業決算＋首脳会談が重なるイベントウィーク。
相場は再び5万円台、さらには5万1,000円トライの可能性も視野に入ります。しかし同時に、「過度な楽観」と「ネガティブサプライズ」が交錯する、緊張感のある局面です。

① イベント集中：政策×外交×金融のトリプルチェック
27日（月）の日米首脳会談では、経済安全保障・AI協力・半導体供給網が主要議題。
政治的安定と外交協調はマーケットに安心感を与える一方、28〜30日にかけて行われるFOMC＋日銀金融政策決定会合＋ECB理事会では、
「金融緩和の継続トーン」が保たれるかが焦点となります。
特に米CPIが予想を下回った今、FRBが利下げ継続を示唆すれば、
円安・株高・リスクオンの再燃も十分あり得ます。

② 決算分岐：ハイテクの真価テスト
米国では29〜30日にマイクロソフト、アルファベット、メタ、アップル、アマゾン。
日本では28日にアドバンテスト、29日にディスコ、31日に東京エレクトロン――
まさに両市場の牽引役が集中します。
市場はすでに高値圏、PERも19倍台。したがって、単なる好決算では足りず、
「市場予想を上回るサプライズ級の数字」がなければ株価は上がりにくい。
逆に一社でも失速すれば、指数全体が利確圧力を受ける可能性もあります。

③ リスク管理：期待と慎重の共存戦略
相場は依然強気基調ですが、短期的な過熱とイベント集中により、
「振れ幅（ボラティリティ）の拡大」は避けられないでしょう。

✍️｜中盤の過熱調整 × ローテーション × 骨太さの確認
急騰の反動で小反落（10/22）→続落（10/23）の息継ぎ。
ただし中身は崩れず、指数下落×物色拡散という健全な修正でした。

① 材料出尽くしの短期過熱修正：首相指名を経てイベントドリブン資金が利益確定。高ベータのSBG・半導体に利確が集中。
歴史的にも「新政権発足直後のアヤ押し→数日でトレンド再確認」は定番のパターン。

② ローテーションの可視化：指数は下げても東証プライムでは上昇銘柄数が優勢（10/23）。
鉱業・不動産・紙パ・石油石炭など内需／資源系へ資金が拡散。AI一極から複線化が進展。

③ バリュエーションの蓋とEPSドライブ：PER19倍近辺は意識されやすい上限。
ここからの上値はEPS（決算）上昇が鍵。
外部ノイズ（米地銀、米中）を吸収し、価格→利益の主役交代でトレンド継続の可否を判定。

参考になりますね！