配当ごちです。

【短期的な損失が「限定的」と考えられる理由】

NITTOKUが片岡製作所の再生支援を行うことで、一時的な費用発生リスクはありますが、その影響は限定的と考えられます。

① 会社の公式見解が「影響は軽微」
NITTOKUは今回のスポンサー支援について、
「本件が2026年3月期の連結・個別業績に与える影響は軽微なものとなる見込み」
と正式に発表しています。
仮にDD（デューデリジェンス）や支援に伴う一時費用が発生しても、来期業績に重大な影響は及ばないという会社判断です。

② 負債を背負わない「事業承継」方式
片岡製作所は民事再生手続中で、NITTOKUが行うのは負債を切り離した「事業承継」。
再生スポンサーは通常、「優良事業・技術・人材のみ」を選別して引き継ぐため、
片岡の巨額負債を丸ごと肩代わりするリスクは回避されます。
しかも対象は「レーザ加工機・二次電池検査装置関連」に限定され、範囲も事前に絞れます。

③ 戦略的資産の取得＝将来成長への投資
短期的に費用が出ても、取得する技術の戦略価値が非常に高い点が重要。
片岡は、ペロブスカイト太陽電池向けのレーザパターニング装置など、独自のレーザ技術を保有。
この技術は、
・NITTOKUのロール・ツー・ロール設備（ペロブスカイト向け）
・モータ事業の接合プロセス
・半導体関連プロセス
と親和性が高く、グループ全体の成長に直結する技術です。

【結論】
今回の支援は、
「民事再生という枠組みを使ってリスクを限定しつつ、将来の成長に直結する優良技術を取りにいく」
合理的で計算された戦略判断。
短期的な業績影響は会社見通し通り「軽微」、中長期ではプラス要因と見るのが妥当。
>赤字倒産会社買収して大丈夫か！？

国から補助金もらってるペロブスカイトの国策会社だぞ

青ポチついてる。
俺のファンがいるようだ。
なんだかなあ、阿藤快。
との事。

ただレーザー加工技術は手から喉が出るくらい欲しいのは分かる。

片岡の技術が魅力的なのは分かるが、人助けしてる財政的余裕あるんだろうか？
片岡も最近まで新工場

圧倒的銅不足　パッケージング　ロボットモーター　EV ペロブスカイト太陽電池
まあ市場が気が付くのはマジで時間の問題だろうなwww　どう考えても安過ぎるw

AIロボは人類史上最大の産業革命。
何を今日、明日の1%2%でがちゃがちゃしてるんだか。もっと孫さんみたいにガツンと腹決めて投資せぃ！w

まさに今までではなくこれからの企業。だから市場はまだ気が付けない。

さらにレアアースレスモーターも　強過ぎるなNITTOKU