空売りの件了解しました
詳しくありがとうございました

今回は増担保規制（保証金率50％現金20％）の解除なので
売禁は継続ですね
日証金はTOB期間中は必ず売禁にします
（株券の確保が難しく受渡に懸念があるため）

個人投資家は信用しか参加できないので新規の売りは無理ですね
（せいぜい証券会社が一般信用の買建の範囲内で提供する日計りの売りかと）
機関投資家は借株の確保ができれば新規の空売りも可能ですが
株券の調達先は殆ど他の機関投資家からなので
メドピアみたいに機関投資家の保有がない銘柄は難しいと思います

そもそもTOBとなると株券の貸手はリコール（貸株の返却）をするので
機関投資家でも借株の調達は困難になるのが一般的です

よければもう1つ教えてください
6/16(月)から信用取引の臨時措置解除となりますが、昨日までは「信用規制[新規]：売りのみ停止」とされていました
その状況でも新規空売りできる個人投資家や機関はあるのでしょうか？
「売り方」とか「機関は何でも出来る」と書いてる人もいるので

当方も勉強になりました。
有難う御座います。

関心事は、牧氏の保有比率の、変化を示す数値のみ。
当事者外の人間には、その細かい経緯は判らないので、正直どうでも良い。

それと、石見氏のＴＯＢ期間のみ延長は、無いと思います。
何故ならば、価格ＵＰが無い限り、応募する人はいないからです。
ではどの程度に上げるか、700×1.5＝1050円位が目処でしょうかね？
しかし石見氏に、その様な決断力があるかは、疑問が符付きますが。

お役に立てたようで良かったです

報告書のルールでは処分・取得が報告の対象となっているので
差し引きではありません
60日以内の売却・買付の全てが対象です
処分の報告がなければ売却していないということになりますね

牧さんの大量保有報告書を確認しました
「最近60日間の取得又は処分の状況」の欄は1％超の増減を引き起こした取引のみ記載すれば良いと思ってましたが、営業日毎の全て記載しなければならないのですね
認識不足でした

財務省HPより
https://lfb.mof.go.jp/tokai/content/toukatusyouken/tairyo.pdf

大量保有報告のルールを理解して
牧司の変更報告書を見れば
売っていたかいないか簡単にわかる
騒ぐまでもない

牧氏の売買が気になるのなら
大量保有報告書を見ればよい
60日以内の全ての取得・処分(売り買い)の報告義務があるので
第三者が勝手な想像するまでもなく
事実を確認することができる。

売り崩しとは？
誰が？