来週利上げなのに、今買っているやつらの思考回路が分からん

投資って、本当は“抱きしめる”ものなんです。
焦って売るより、信じて持ち続ける。
それが僕の「抱きしめ株」スタイルです。

定存株・金融株・成長株・ETFなどを中心に、
安心して保有できる銘柄を毎日研究中

人材獲得戦略だと思う、
ある意味、賢いのかな。

賞与にも社会保険料はかかるので、それほど変わらないと思います。
(試しに年収1000万で計算してみましたが誤差の範囲でした)
社長も「社員の不利益にならないようにしたい」と言ってますし、その分上げてくれているも思います。
冬の賞与なしの実施は来年度なのに、今年の４月から月収ベースアップも社員還元すごい。

モチベは賞与重視か、月収重視かは人によりますね。
(個人的な成績や営業所成績に対するインセンティブはまた別にありますし)
だから今回のこの折衷案は良いと思います。

査定が厳しいのか、
社員の勢いが凄いのか。

賞与の比重減らして月給増やすってことは社会保険料爆上がりするやん
冬のモチベも無くなりそうやしメリットなんか会社側にしかないんちゃうン

外部ニュースに飛びたくない人もいると思うので補足しますが、

夏の賞与に一本化して、その分月給を上げるという事ですよ。
評価負担が半減されて、冬の賞与分が4月の給与から上乗せのようなもの。折衷案ですね。
社員にとってはメリットしかないですし、
社員が活性化されれば会社とっても大きなメリットです。

【要約】
同社は今年4月に正社員約1万6000人の月給水準で平均23・5％の大幅なベースアップを実施するとともに、大卒の新入社員の初任給を月額25万円から35万円に引き上げるなどしていた。
管理職や人事部門などでの人事評価の負担を減らす狙いもある。
安心して意欲的に働ける環境整備を進めている中で、業績に連動した賞与の年収に占める比重を減らす半面、月給の比重を上げる。
芳井氏は「社員の不利益にならないようにしたい」と述べた。

冬のボーナス廃止は草

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『大和ハウス、26年度から冬のボーナス廃止へ　評価負担減らす狙いも』
https://news.yahoo.co.jp/articles/49c069ef0e63795136ca55484f90136daf34bca2

今まで賞与の自己評価表作成(目標、結果、自己評価、上司評価→修正など…何度も往復)や、上司との面談、合わない上司からの私念の入った評価が精神的にもストレスでした。
上司に気に入られるかどうかで、賞与が決まる感じ。それで仕事に意欲的になる事は無かったです。
ただただ無駄な作業時間とストレス。
これが年2回→1回になるだけでも社員は気が楽になりますね。
その分仕事に時間を掛けられる。
ああ、やっと気づいてくれましたか？って思います。
それでも他の日本企業より先をいっている。