閔社長が先日放送したガイアのやつ、つぶやいてますね
https://news.yahoo.co.jp/articles/4240b97ac90e742c86d7b85d986e593e9ea96bb3?page=1

明日、「全セクター」ではなく、3重工など防衛関連株は上昇する可能性はあるな。

リベラウェアの決算に関する報道は、赤字幅の拡大や債務超過に焦点を当てているが、いくつかの重要な点が見落とされている。まず、第4四半期（5-7月期）の黒字転換が試算されている点は、事業の収益構造が改善しつつあることを示している。特に、AI技術との融合や新規案件の獲得が進んでおり、これが収益の向上に寄与する可能性がある。

また、売上高は前年同期比で約60％増加しており、事業規模の拡大が進んでいることも見逃せない。赤字幅の拡大は、成長投資や新技術開発に伴う一時的なコスト増加によるものであり、長期的な視点では競争力強化につながる可能性がある。さらに、国土交通省の政策支援や官公庁・防衛分野への採用機会が広がっており、今後の市場拡大が期待される。

債務超過についても、資本政策の見直しや追加資金調達の可能性があり、短期的な財務状況だけで企業の成長性を判断するのは早計である。リベラウェアは、狭所点検ドローン市場で独自のポジションを確立しており、政策の追い風を受けながら成長を続ける可能性が高い。したがって、決算の一部の数値だけを取り上げて悲観的な見方をするのではなく、事業の成長戦略や市場環境を総合的に評価することが重要だと思うぞ。

ファーストリ、QPSからご苦労。
書き込み行ってええか～～～。

【悪材料】　　――――――――――――

■Ｌｉｂｅｒａｗａｒｅ <218A> [東証Ｇ]

8-4月期(3Q累計)最終が赤字拡大で着地・2-4月期も赤字拡大。

決算

2025年6月13日 15時30分

218AＬｉｂｅｒａｗａｒｅ【連結】

Ｌｉｂｅｒａｗａｒｅ <218A> [東証Ｇ] が6月13日大引け後(15:30)に決算を発表。25年7月期第3四半期累計(24年8月-25年4月)の最終損益（非連結）は13.2億円の赤字(前年同期は2.6億円の赤字)に赤字幅が拡大した。4月末時点で4.4億円の債務超過に陥った。

会社側が発表した第3四半期累計の実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した5-7月期(4Q)の最終損益は13.7億円の黒字(前年同期は1.7億円の赤字)に浮上する計算になる。

直近3ヵ月の実績である2-4月期(3Q)の最終損益は10.7億円の赤字(前年同期は700万円の赤字)に赤字幅が拡大し、売上営業損益率は前年同期の-9.0％→-314.5％に急悪化した。

なんで下がるんだ？？
くらい思える人以外は静観でいいかと！
それくらいじゃないと投資はできないと思ってます。かも？？くらいではいるのは危ない。
銘柄は他にもあります(^^)

箇条書きでお願いしますm(_ _)m

勝つか負けるかは自分の責任
自分が勝つときは誰かが負ける
意見の違いはあれどマーケット参加者互いを尊重し、それ以上に、一番に、勝っても負けても自分が資産を託した企業を尊重すべき
私が株始めて一年で感じた投資哲学(綺麗事)です
応援しているリベラの板が汚れるのは心が痛いです

１５００？下がると予想してる人案外多いんやね。
ちょっと意外でしたが、明日全体的に安そうだしつられるかな。
下がれば買い増し、上がれば静観しときます。

リベラウェアは、狭所点検用ドローンに特化した技術を持つ企業である。主力製品「IBIS2（アイビスツー）」はGPSを搭載し、下水道管内のクラック（ひび割れ）の特定が可能であり、北九州市のインフラ点検に活用されている。また、香港のAI企業「Alpha AI」と提携し、AIを活用した高度な点検技術の共同開発を進めている。
屋内や閉鎖空間でのドローン点検技術に強みを持ち、デジタルツイン市場と親和性の高いソリューションを提供している。飛行制御、撮影、3Dマッピング技術を一体化し、点群データによる高精度な空間再現を可能にすることで、価格競争の影響を受けにくいビジネスモデルを構築している。国内ではインフラの老朽化が進行し、国土交通省がドローン点検の導入を推進している。JERA・JR西日本・鹿島建設などの大手企業との実証実績もあり、市場拡大の期待が高まっている。
事業の成長に向け、機体販売のみならず、映像処理や点検サービスの提供、SaaS型のリカーリングモデルへの移行を進めており、ストック型収益への移行による利益率の向上が見込まれる。政策の支援と市場拡大の追い風を受け、国産ドローンの強みを活かした発展が期待される。

投資妙味としては、成長市場でのニッチトップ戦略と政策の後押しが挙げられる。ドローン市場は2028年までに約9000億円規模へ拡大すると予測されており、特に点検分野の成長が見込まれる。リベラウェアはこの市場に特化し、安定した収益モデルの構築を進めている。また、国土交通省の「2025年までにドローン点検を原則化」する方針や、国産ドローン振興策による官公庁への採用機会が追い風となる。
さらに、AI技術との融合により点検精度の向上が期待されるほか、SaaS型収益モデルの確立により、長期的な利益率改善も可能となる。
これらの要素を踏まえると、リベラウェアは成長市場において独自の競争優位性を持つ企業であり、長期的な投資価値があると考えられる。

明日は、地政学的リスクで全セクターで地合いが悪いと予想されるが、長期現物で保有するなら面白い企業であると思う。

ざっと纏めてみたので、もし間違いを書いていたら訂正のコメントを頂けたらありがたいです。