材料費の値上がりを、堂々と価格に転嫁できる水準のオンリーワン商品を 作れる高い技術力が有れば、こんなに経営は苦しくならなかったと思う。

　オムロンの4/22(月)の前日比240円高(+4.78%)をはじめとするこのところの上げは一体なぜだったのか。みん株のスコアも、40～50点台を行き来していたのが、一昨日4/26(金)に62点を付けられた。同業他社のキーエンスが、同じ中国での困難を伴いながらも、好業績を上げている原因を顧客との信頼関係にあると、日経新聞に報じられているのに比し、オムロンのだらしなさが際立ったところなのに、なぜスコアが前日比12点も上がったのか。そもそも 増益率が-70%、PERが700倍を前後しているということ自体驚くべき収益力の欠如と言える。こんな状態では株価上昇は到底期待できないと思うが、不思議な状況となっている。要するに、これ以上落ちようのない底練りの状態だが、 ‘企業価値を高める 経営姿勢‘ は良いということなのだろうか。‘底練り‘の底が抜けぬよう 只管祈るしかない。

私は躊躇しますが、勝つ人はここで買うんでしょうね。

実際、ファナックや安川電機などは中国比率が20%以上あり、その点ではオムロンと変わらないのに、業績は良くないといえどもファナックが営業利益マイナス20%、安川なんかたったのマイナス３％だ。 中国要因では、なんでオムロンだけがこんなに酷いのか全く説明がつかない。 にもかかわらず、恥ずかしげもなく毎度同じ言い訳を繰り返すオムロン経営陣。 たとえ中国景気が回復したところで、業績が戻るという保証はないのでは？

ニデックにかなり引き離された。増配しなさい

次の決算でもストップ安になるから、欲しい人はその時に買えばいいと思う

買い下がり 出来た人は凄いですね。 今回の反発も　？ もうちょっとがんばって欲しい所。 じっくりと行きましょう。

オムロンは中国のせいにしているが、実際には中国だけでなくほぼすべての地域で苦戦している。中国だけだと会社も緊急事態であると認識せずIABの大規模リストラまで踏み切らなかったんじゃないの。今回の決算でも同様の傾向があるかを確認したい。 何故オムロンが苦境なのか、今一つ理由は良く分からないので、買うのは調べてからだな。

キーエンスも中国売上は17%ある。オムロンが1/4とさほど変わらない。 キーエンスの2023年度決算が恐ろしいのは、売上は為替影響で水増しはあるだろうが、製造原価が実数字で下がってて粗利率が上昇している。 円安で材料が上がったとか関係ないんだよな。製造は実際のところは中国などで中国の景気悪化の影響を逆に使ってるんだろう。 人件費が上がっての事だろうが販管費が増えて利益は減っているが、体質が強靭。 オムロンはどういう訳か粗利率が低下していって材料があがったからとか言ってたり在庫が山のように積まれたり、全く受け身の上に、今は材料費が効くような製造はとっくに中国やアジアだろうに経営能力の差が歴然としている。決算がどうなるか見ものだね。

泣こうが喚こうが上がるのみの雰囲気だな。(^○^)

キーエンスは最高益だと、。、、。 爪のアカでも頂いて下さい、山田ハン！

超一流のキーエンスとド三流のオムロンを比べてはいけませんよ

売り上げの4分の1を中国で稼ぐ制御機器メーカーのオムロン あとはわかるな？

ここは決算の度にストップ安ですよ

キーエンス決算アナリスト予想超え。これはオムロン決算も同様に期待していいのか？それともダメなオムロンのシェアをキーエンスが食った結果なのかも？ なにせキーエンスがガンガン営業行ってる時に、オムロンは社内でパワーポイントばっかり作ってるからなぁ。

プラ転すると見せかけ ドスンドスンと落としていく えげつないやり方

みんかぶ”も適正価格が分からず分析中が続く・・後付け価格でしょうが 5000割ったらインしてみよう・・と

主力のIABが全地域で苦戦なのだから今の株価は高杉晋作。 大規模リストラはその苦しい状況を体現している。 3000台待ち。

正真正銘のクソ株だな

戻すと安心させておいて、ドッスーーーン！がここの特徴なので、気を確かに持っておかないと。